お客様の声label潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎の症状も安定し、肌荒れもよくなりました!

東京都にお住まいのM・S様(27歳/男性) chat

20代の男性潰瘍性大腸炎
来店のきっかけとその後

24歳のとき、潰瘍性大腸炎と診断され、炎症を抑える薬を服用するも、中々治らず一生この薬を飲むのか、効かなくなると自分はどうなるのかという不安を常に感じていました。

そんなときにYouTubeで石丸先生の動画を拝見し「症状を抑えず、体質・根本から治す」という点に強く可能性を感じ、東京への引っ越しを機に週1度の通院を続けました。

自分でも食事の見直し、西洋薬から漢方への切替などをやりました。

驚くことに持病とは別に悩んでいた肌荒れが先に治りました。(潰瘍性大腸炎のために行ったのにです)

持病についてもトイレにかけこむことがなくなり、バナナ便で安定し始めました。こんなことは発症してから初です。

通院し一年。おかげさまで体調良いです。

同じ症状でお悩みの方に伝えたいこと

主治医以外の医師に意見を求めるセカンドオピニオンという言葉がありますが、一患者として、幼い頃から体調に常々悩まされていた中で現在思うことは、患者自身が慢性病の治療の選択肢に「東洋医学」を持つべきかと思います。

東洋医学の普及をはり灸院の立場からスケールアップする未来を一患者として応援しております。

※施術効果には個人差があります。

私と同じ病気で苦しんでいる方に是非お勧めしたいと思います

海老名市にお住まいのS・N様(20代/女性) chat

※施術効果には個人差があります

――「本日は当店に通院されているお客さんにインタビューさせていただきます。それではよろしくお願い致します。」

お客様「よろしくお願い致します。」

東洋はり灸整骨院に来店された経緯

――「では、まず1つ目の質問ですが、どういった症状でご来店されましたでしょうか。」

お客様「はい、私は潰瘍性大腸炎という難病指定の病気にかかっていまして、症状があまり良くならず、治療法を変えてみようと思い、こちらの鍼灸院で見ていただく事にしました。」

――「潰瘍性大腸炎ですね。その他にも症状があったかと思うのですが、どのような症状でしたか?」

お客様「はい、生理痛も毎月ひどく、他にも偏頭痛や季節の変わり目に毎回風邪をひく事も多かったので、それらも一緒にみていただこうと思いました。」

――「主な訴えは潰瘍性大腸炎、難病指定なのですが、それがどうにかなりませんかという事でしたね。当店のような東洋医学専門の鍼灸院ですと、カルテにその他の症状を書く欄が多くあり、潰瘍性大腸炎以外にも、風邪をひきやすい、生理痛、偏頭痛、、冷え症、その他諸々そういった症状も把握して施術させていただきました。」

来店前の対処法

――「では、二つ目の質問ですが、これまでそれらの症状に対してどのような治療をされて、どのように対処をしてきたのでしょうか。」

お客様「長年病院には通っていたのですが、ただ薬をいただくだけで…。それも薬をずっと飲んでいたんですが、去年体調を悪くしまして入院をし、ステロイド治療をしました。それでもまだ良くならなかったので、プログラフと呼ばれる免疫抑制剤を使用しました。少し落ち着きはしたのですが、それでもやはり良くない状態が続きました。」

――「それで、東洋医学的な施術法も検討されて来られたという事ですね。潰瘍性大腸炎なのですが、お医者さんはどのように説明されるのでしょうか。」

お客様「基本的に『完治』という言葉を使わず、『良くなっていくでしょう。良い状態と悪い状態を繰り返す人が多い。』という話が多く、あまり良い印象や、言葉、説明を受ける事はなかったですね。」

――「はい、当店ではどんな感じでしたか。」

お客様「こちらでは、『良くなるよ、治るよ、大丈夫だよ。』と前向きな言葉をかけていただきました。」

東洋医学と西洋医学の違い

――「現代医学ですと、潰瘍性大腸炎は原因不明の病気です。原因不明ですからどのように治療していいか分からないし、改善するためにどのようにことをすればいいかが見出せないわけです。

ですが、東洋医学というのは、この地球上では4000年以上、日本国内では1400年の歴史があります。同じ病で苦しんでおられる方は過去にたくさんいたでしょう。そういった方々はどういった体質で、どのように施せば改善するかが、膨大な資料として残っているのです。

その残っている資料に準じて鍼灸施術する事により、こちらも自信を持って「絶対改善しますから」という事を力強く言う事ができるわけなのです。

それと、その他の生理痛、風邪をひきやすい、肩こりなどこういった症状も一人のお客さんの中で起きている事ですので、そういった事も考慮する事で、潰瘍性大腸炎を改善できるわけなのです。

西洋医学だと、個々に科が分かれてしまいます。『生理痛は婦人科に行ってください、風邪をひいたら内科に行ってください、肩こりは整形外科に行ってください、頭痛は脳神経外科に行ってください、大腸は私のところに来なさい』、という事になってしまうんですよね。

一方、東洋医学では常に全体像をとらえるので、潰瘍性大腸炎を改善したいけど、その他の症状も良くなるから、潰瘍性大腸炎も一緒に改善していくのです。」

東洋医学の鍼灸施術を受けた感想

――「東洋医学の当店の鍼灸を受けられまして、どのようになっていったのでしょうか。」

お客様「はじめのうちは、トイレの回数が一日5~6回、それ以上に腹痛、生理痛、頭痛、下痢、もう全体的に体調が悪かったのですが、それが通うにつれ、徐々にトイレの回数も今では通常通りになりました。」

――「良かったですね。」

お客様「腹痛や下痢、出血もほとんどなくなりまして、他の気にしていた生理痛、頭痛も、あまり気にならない程度になりましたし、風邪もほとんどひかなくなるくらいどんどん体調が良くなっていくように感じました。」

――「以前は、周りの中で一番初めに風邪をひくって言ってましたね。今なんか丁度この時期、風邪をひいてる方が非常に多いのですが、風邪をひかなくなりましたね。」

お客様「珍しいです。」

――「そうですね、こういったように潰瘍性大腸炎だけではなく、その他の症状も改善するから悩みの症状も改善するわけです。東洋医学というのは常に全体像をとらえていくわけです。」

潰瘍性大腸炎でお悩みの方へ

――「では最後の質問ですが、当店のような東洋医学専門の鍼灸院をどういった方にお勧めしたいとですか。」

お客様「やはり、私と同じ病気で苦しんでいる方に是非お勧めしたいと思います。今まで病気がひどい状態だと、どこかに出掛けるのも、誰かと遊ぶのでさえ、億劫になるという状態でしたが、それがもう全然気にならなくなって、充実した毎日が送れるようになりました。これって、凄い事だと思います。

やはり、これをたくさんの方に体験していただきたい、実感していただきたいな、と思うので、私と同じ潰瘍性大腸炎、またそれよりもひどい方にも是非お勧めしたいです。」

――「今、私本当に感動致しました。当店は東洋医学専門でやっておりますので、あらゆる慢性病に対して得意ですし、対応しております。潰瘍性大腸炎だけではなく、頭痛でも生理痛でも、慢性的に続いたり、体質的なものが非常に得意です。

  • なかなか病院で改善しない
  • 病院では原因不明だ
  • 自律神経失調症だよ
  • あなた、それはストレスだよ

など、西洋医学で原因不明でしたり、分からないものは東洋医学が有効です。ですので、潰瘍性大腸炎でお困りの方もぜひ東洋医学の鍼灸施術を受けられる事をお勧めましますし、その他の慢性病の方もよくなり、日常生活が凄く幸せになり、人生のクオリティも上がります。

友達とご飯を食べに行ったり、旅行に出掛けたり、当たり前の事なんですが、その当たり前の事が出来るようになります。また、薬の副作用で悩まされる事もありません。もう薬の量も大分減ったんですよね。

お客様「そうですね、薬もどんどん減らす事ができたので、精神的にも楽になりました。」

――「薬の副作用で悩む事もないですし、お金もかからないですし、東洋はり灸整骨院は本当にお体の不調でお困りの方の数を減らしていこうと、常にやっております。もう治療を受けなくていいくらいの体になっていただいて、そういった事にお金を使わず、他の楽しい事に使っていただけるよう日々鍼灸をしております。少し余談が多くなりましたが、本日はどうもありがとうございました。」

お客様「ありがとうございました。」

※施術効果には個人差があります。

病院では原因不明だった潰瘍性大腸炎も改善!

相模原市お住まいのI.Eさん(30代/男性) chat

※施術効果には個人差があります

――本日は病院で潰瘍性大腸炎と診断された方にお話を伺っていきたいと思います。

まず初めに、どのような症状で来店されたかお聞かせください。

お客様:私は、2年前の春に潰瘍性大腸炎という難病指定の厄介な病気と診断されました。

その頃仕事が忙しかったこともあって結構悪化してしまい、下血は治まったもののお腹の調子が悪い症状が続いていました。そこで、昨年の10月頃なんとか改善させたくてこちらの鍼灸院へ来ることにしました。

病院での治療

――病院ではどのような治療を受けましたか。

お客様:最初に内視鏡検査を受けた結果、潰瘍性大腸炎の確定診断がおりまして、アサコールという薬を1日9錠飲む生活を1年~1年半くらい続けました。

――病院でその治療を続けられて、結果はどうでしたか。

お客様:正直、お腹の調子が悪いのはあまりよくなりませんでした。下血は一度止まった後はしなくなりましたが、特に朝は「渋り腹」というのでしょうか。トイレに行った後もずっとお腹の調子が悪く、不快感がありましたね。

当店での施術後

――当店で東洋医学の鍼灸施術を受けられて、どのように変化していきましたか。

お客様:最初の1か月くらいはそんなに変化がなかったのですが、3~4回目の施術時に今まで詰まっていたものが通ったような、元気になったのかなという感じがありました。

感覚的なことなのでうまく説明できませんが、実際にそれ以降トイレの数が減りました。多い時は1日10回以上行っていたのが、5回→3回と減り、だんだん朝の症状も治まったという感じです。

――今の改善度は90%を超えたと思いますか?

お客様:そうですね。まだちょっと100%とはいえないのかもしれませんが、90%以上だと思います。

――まだ今も当店へお越しいただいているので100%ではないでしょうが、通いはじめと比べれば雲泥の差ですよね。

お客様:そうですね。アサコールはこちらに通いはじめの1か月くらい飲んでいたと思います。でも今は飲まなくても何ともないですし、以前より断然調子がいいですね。

西洋医学と東洋医学の違い

――私は潰瘍性大腸炎の治療は東洋医学の方が有効だと思っています。ご自身では西洋医学と東洋医学の違いや有効性について、どう感じましたか?

お客様:私の知り合いに同じ潰瘍性大腸炎の方がいるのですが、その方は強い薬で症状を抑えてると聞きます。

薬が効かなくなったらどんどん強くして、最終的には大腸全摘という治療は私自身ではちょっと考えられません。

また、西洋医学ではお医者さんは全く体に触りません。「この病気だからこの薬です」といったように、ルーティーン化されているようで、「原因不明です、もう治りません」と言われました。

それでも治ると思ってこちらに来たところ「治る」と言っていただけました。最初に説明を受けたのですが、東洋医学では肺と大腸が繋がっていると考えるそうですね。自分では大腸だけが悪いと思っていましたが、肺があまり強くないことと、肺は悲しみの臓器といって悲しい時に弱ると言われました。

それで考えてみたところ、実は潰瘍性大腸炎になる1か月ほど前に父が他界しています。父の死が潰瘍性大腸炎に関係しているという説明も納得できました。

他の人に比べると軽症なのかもしれませんが、それでも最初は毎日出血していた私が、東洋医学による鍼灸を受けた結果、今は何も飲まずにすんでいますし、症状も治まってきています。だから私は東洋医学の方がいいと思います。

――実際に結果も出たということですね。

お客様:そうですね。

五臓六腑について

――お話の中に、「悲しみの臓器」という言葉や、「呼吸器と大腸が関係している」とありました。東洋医学は、感情と五臓六腑がつながっていると考えています。だから感情によって五臓六腑が痛めつけられることもあります。

また、この方のカルテを見ると

  • 皮膚の湿疹
  • 風邪ひきやすい体質
  • 手足末端の冷え
  • 鼻炎
  • 眼精疲労
  • 花粉症
  • 朝の肩甲骨の痛み

という他の症状もあります。これら全体図を見た上で「」大腸が悪くなっている」と考えなければよくならないでしょう。

病院(西洋医学)では大腸しかみないから改善しないのです。

  • 肩が痛いなら整形外科
  • 眼精疲労は眼科
  • 花粉症は耳鼻科
  • 風邪をひきやすいのは内科
  • 皮膚湿疹は皮膚科

となり、「潰瘍性大腸炎だけはこちらに来てください」というのが病院ですね。これは間違いです。全ての症状はその方自身が発しているサインです。そのサインの根本を改善しないとよくならないのです。

「木を見て森を見ない西洋医学」といいます。大腸はみても他の症状は全く無視ということです。

ですが、東洋医学は「森を見て木を治す東洋医学」です。

  • 皮膚湿疹
  • 風邪ひきやすい
  • 花粉症
  • 眼精疲労
  • 悲しみ

などもあり、その結果として潰瘍性大腸炎になっているのです。からだ全体を見なければいけません。

体に触れない医師

――また先ほどのお話にありましたが、病院に行ってもお医者さんは体も触らないし、最悪目も見ない、顔を合わせない人もいるかもしれません。病気をみる西洋医学ということです。「潰瘍性大腸炎ですよ」と診断して終わりなのです。

一方、東洋医学は病人をみる医学です。「潰瘍性大腸炎以外の症状はどんなものがあるか」、「なぜ潰瘍性大腸炎になったか」を、探偵のように探します。だから改善することができるのです。

ですので、潰瘍性大腸炎でお悩みの方には、東洋医学的なからだ全体を見る視点を持たれることを強くお勧めします。大腸全摘などは最終手段ですし、非常によくないと思います。お医者さんは簡単に言うかもしれませんが、お医者さん自身が病気だとして簡単に大腸を取るかというと疑問です。

おわりに

――医学は西洋医学だけではありません。潰瘍性大腸炎に限らず慢性病に関しては、東洋医学の方が得意ですので、東洋医学による鍼灸施術もぜひ選択肢に入れていただければと思います。

本日はどうもありがとうございました。

お客様:ありがとうございました。

※施術効果には個人差があります。

病気を気にせず、充実した毎日を送れるようになりました!

海老名市にお住まいのS.N様(20代/女性) chat

海老名市にお住まいのS.N様(20代/女性)
  1. 来店のきっかけ – 長年、潰瘍性大腸炎の病院へ通っていたが、症状が良くならなかったので、別の方法を試してみようと思いました。
  2. その他の症状 – 生理痛、偏頭痛、季節の変わり目に風邪をひいてしまう
  3. 当店以外での治療 – 長年病院に通院し、薬を服用していたが、症状が良くならない。原因不明で改善しなかった。
  4. 施術を受けた感想 – 通う度に症状が良くなっていきました。「治る」と言ってもらい安心して鍼灸施術を受けれた。
  5. メッセージ – こちらに通い改善したので、充実した毎日を送れるようになった。薬も飲まなくて良くなりました。私と同じような潰瘍性大腸炎や難病の方には、ぜひオススメします!

病気のせいで体調を気にしながら過ごす毎日でしたが、鍼灸を続けていくうちにどんどん体調が良くなっていきました。

その結果、病気をあまり気にせず日常生活がとても過ごしやすくなり、充実した毎日を送ることができています。ありがとうございました!

また、季節の変わり目ごとに引いていた風邪もあまりひかなくなり、病気だけでなく全体的な体調が良くなったように感じます。

※施術効果には個人差があります。

病院では原因不明の潰瘍性大腸炎が改善しました!

東京都新宿区にお住まいのY.Oさん(20代/女性) chat

※施術効果には個人差があります

※施術効果には個人差があります。

健康だった頃と同じく快適な毎日を過ごしています。

茨城県にお住まいの男性 chat

※施術効果には個人差がございます

――本日は、潰瘍性大腸炎を改善された方へインタビューをしていきたいと思います。

まずはじめに、どのような症状で来院しましたか。

お客様:潰瘍性大腸炎が主な症状です。その他の症状に慢性蕁麻疹(まんせいじんましん)と偏頭痛も抱えていたので、石丸先生にみていただきたく来院しました。

病院での診断と治療

――潰瘍性大腸炎はどのような感じでしたか。

お客様:最初の症状は、突然の血便でした。すぐに小さな病院に行きましたが、分からないと言われて、紹介状を書いてもらい、大きな病院での検査するに至りました。大腸カメラで見ていただいて、潰瘍性大腸炎と診断されました。病院からは、原因不明で治らないといわれ、薬での対症療法に切り替わりました。大腸の炎症を抑えて血便などを改善する『アサコール』という薬を朝昼晩2錠ずつ、1日計6錠飲む治療がはじまりました。

――「大腸を取れば、治る見込みがある」と言われたと聞き及んでいます。

お客様:悪化したら、取らなくてはならないと言われました。

――だから薬で抑えよういう診断になり、一生治らないときっぱり言われたそうですね。

お客様:一生、病気を付き合うしかないと言われました。

――その時どう思いましたか?

お客様:凄まじいショックと焦りで日々過ごしていました。

当店での施術後

―― 一生治らないと聞き、他の治療法を探しましたか。

お客様:YouTubeで潰瘍性大腸炎を調べていた時に、石丸先生の動画を見つけました。動画では改善できるとお話しされていたので、試しに受けてみることにしました。

――正直、鍼で治せるのかは半信半疑でしたか。

お客様:正直に言うと、そうです。腰痛や肩こりには効くイメージでしたので、病気を改善できるとは思っていなかったので。

――何回目で、症状の変化がきましたか。

お客様:3回目からトイレの回数が少し減ってきました。通院の回数に応じて、トイレ回数が減るに伴い、血便や粘液便、下痢、腹痛なども減っていきました。

――症状が悪化している時だと、トイレ回数はどれくらいありましたか。

お客様:普通に生活していて1日に7~8回、多い時は10回くらい行きました。

その他の症状について

――その時のカルテを見るといろいろ症状がありましたね。

お客様:先ほどもお話したとおり、潰瘍性大腸炎が主な症状だったのですが、その他に慢性蕁麻疹と偏頭痛で困っていました。

――病院に行った時、蕁麻疹はどのような感じですか。

お客様:皮膚科に行きましたが、頻度が多く慢性的になっていました。こちらも原因不明で治らず、薬での対症療法になり、実際治りませんでした。

伝統鍼灸を受けてみて

――病院で治らないと言われてから3ヶ月後に来院していますね。比較的早い段階に、東洋医学による鍼灸ができました。

お客様:よかったと思います。

――潰瘍性大腸炎は、現在どのような感じですか。

お客様:健康だった頃と同じく、快適に日々を過ごしています。ありがとうございます。

――蕁麻疹は落ち着きましたか。

お客様:6回目から頻度が少なくなりまして、今では気にすることもありません。

――後は、偏頭痛の改善ですね。

お客様:仕事中も、天気の変わり目で一番頭が痛くなるときが多いです。これまでは鎮痛薬を飲んで対処していましたが、今では薬も飲まなくなるほど改善しました。

東洋医学は身体全体をみる

――こちらの方の主な症状は、潰瘍性大腸炎です。肩こりや腰痛、偏頭痛、蕁麻疹、高血圧、めまい、動悸、眼精疲労、胃炎、風邪を引きやすい、花粉症というその他の症状がありました。しかし、潰瘍性大腸炎で消化器内科に行ってもその他の症状は気にしません。患者さんの身体の中ですべてが起こっているので、全体像を捉えて施術をしていくことで、主な症状とその他の症状どちらもよくなります。

お客様:肩こりや腰痛はなくなり、血圧も120台に落ち着きました。

――猫アレルギーもありますね。

お客様:猫に会っていないので、分かりませんが、良くなっている可能性もあります。

――治っていたら面白いですね。その他の症状を無視して、潰瘍性大腸炎だけを診ている病院では分かりません。だから、原因不明という診断で、対症療法になってしまいます。

お客様:風邪も引きやすく1年に2回引いていましたが、今は引くことはないです。

東洋医学は身体全体をみる

――茨城県から片道3時間かけて来ていました。申し訳ないという思いもあり、東洋医学専門の鍼灸院を増やしていきたいと日々考え、行動しています。YouTube動画を通して、本当の話を話していただいています。嘘だと思うなら、直接会って話してください。慢性症状は病院で治りませんが、東洋医学専門の鍼灸院では改善することができます。

お客様:はい。実際にわたしもよくなりました。

――悔しくて仕方ありません。患者さんが片道3時間、往復6時間かけて来院するのはおかしいです。近くに大きな病院も施術院もいっぱいあるのに、どこも治せません。医療費ばかり高騰して、治らないのはおかしいです。一生薬漬けと大腸全摘出の可能性もあったので、少しでもいいので東洋医学を勉強してください。

患者さんにも社会にもよくないし、病院と製薬会社だけが利益を得る構造になってしまいます。「患者さん良し、施術院や病院、製薬会社良し、社会良し」の三方良しではないと駄目です。健康はその人の人生に関わるので、鍼灸師や一般の方向けに東洋医学のよさの発信をしています。医者に対して議論もしますが、患者さんを犠牲にしたくないから言っています。お医者さんも治る手立てを一緒に考えていきましょう。

おわりに

――最後に、何かございますか。

お客様:茨城県民代表として言います。病気になって思うことはたくさんありますが、一番に思うことは、健康は幸せであることを痛感しています。病気になってからの生活や食事制限が苦しく、辛かったです。二人に一人、ガンになってしまう嫌な時代ですけど、そういう時だからこそ東洋医学という風邪すらも引かない身体を作れる素晴らしい方法を知っていただきたいです。生活が乱れたり健康に興味がある人だったり、病気で苦しむ人に東洋医学を受けていただけたら、きっと改善しますよ。

――『健康が』と言われた時に、涙ぐみました。心が熱くなります。やはり治るところに行ってほしいですね。東洋はり灸整骨院がいいというわけではなく、やはり適材適所です。西洋医学の病院で治ることももちろんありますが、慢性症状は病院で治すことができず、東洋医学では治るのです。病気の根本を治します。

明治維新以降、文化だけでなく医学も西洋化したのですが、東洋医学は日本国内で1500年以上の歴史が積み重なっています。医療の本来の目的は患者さんを減らすことです。しかし、今の西洋医学では患者さんは増えていくだけです。石油由来の薬が多く、健康になるとは到底思えません。治らないし、症状が増える一方なら尚更ですね。

長くなりましたが、本日は対談動画にご協力いただきありがとうございました。

お客様:ありがとうございました。

※施術効果には個人差があります。