お客様の声

健康だった頃と同じく快適な毎日を過ごしています。

茨城県にお住まいの男性 chat

※施術効果には個人差がございます

――本日は、潰瘍性大腸炎を改善された方へインタビューをしていきたいと思います。

まずはじめに、どのような症状で来院しましたか。

お客様:潰瘍性大腸炎が主な症状です。その他の症状に慢性蕁麻疹(まんせいじんましん)と偏頭痛も抱えていたので、石丸先生にみていただきたく来院しました。

病院での診断と治療

――潰瘍性大腸炎はどのような感じでしたか。

お客様:最初の症状は、突然の血便でした。すぐに小さな病院に行きましたが、分からないと言われて、紹介状を書いてもらい、大きな病院での検査するに至りました。大腸カメラで見ていただいて、潰瘍性大腸炎と診断されました。病院からは、原因不明で治らないといわれ、薬での対症療法に切り替わりました。大腸の炎症を抑えて血便などを改善する『アサコール』という薬を朝昼晩2錠ずつ、1日計6錠飲む治療がはじまりました。

――「大腸を取れば、治る見込みがある」と言われたと聞き及んでいます。

お客様:悪化したら、取らなくてはならないと言われました。

――だから薬で抑えよういう診断になり、一生治らないときっぱり言われたそうですね。

お客様:一生、病気を付き合うしかないと言われました。

――その時どう思いましたか?

お客様:凄まじいショックと焦りで日々過ごしていました。

当店での施術後

―― 一生治らないと聞き、他の治療法を探しましたか。

お客様:YouTubeで潰瘍性大腸炎を調べていた時に、石丸先生の動画を見つけました。動画では改善できるとお話しされていたので、試しに受けてみることにしました。

――正直、鍼で治せるのかは半信半疑でしたか。

お客様:正直に言うと、そうです。腰痛や肩こりには効くイメージでしたので、病気を改善できるとは思っていなかったので。

――何回目で、症状の変化がきましたか。

お客様:3回目からトイレの回数が少し減ってきました。通院の回数に応じて、トイレ回数が減るに伴い、血便や粘液便、下痢、腹痛なども減っていきました。

――症状が悪化している時だと、トイレ回数はどれくらいありましたか。

お客様:普通に生活していて1日に7~8回、多い時は10回くらい行きました。

その他の症状について

――その時のカルテを見るといろいろ症状がありましたね。

お客様:先ほどもお話したとおり、潰瘍性大腸炎が主な症状だったのですが、その他に慢性蕁麻疹と偏頭痛で困っていました。

――病院に行った時、蕁麻疹はどのような感じですか。

お客様:皮膚科に行きましたが、頻度が多く慢性的になっていました。こちらも原因不明で治らず、薬での対症療法になり、実際治りませんでした。

伝統鍼灸を受けてみて

――病院で治らないと言われてから3ヶ月後に来院していますね。比較的早い段階に、東洋医学による鍼灸ができました。

お客様:よかったと思います。

――潰瘍性大腸炎は、現在どのような感じですか。

お客様:健康だった頃と同じく、快適に日々を過ごしています。ありがとうございます。

――蕁麻疹は落ち着きましたか。

お客様:6回目から頻度が少なくなりまして、今では気にすることもありません。

――後は、偏頭痛の改善ですね。

お客様:仕事中も、天気の変わり目で一番頭が痛くなるときが多いです。これまでは鎮痛薬を飲んで対処していましたが、今では薬も飲まなくなるほど改善しました。

東洋医学は身体全体をみる

――こちらの方の主な症状は、潰瘍性大腸炎です。肩こりや腰痛、偏頭痛、蕁麻疹、高血圧、めまい、動悸、眼精疲労、胃炎、風邪を引きやすい、花粉症というその他の症状がありました。しかし、潰瘍性大腸炎で消化器内科に行ってもその他の症状は気にしません。患者さんの身体の中ですべてが起こっているので、全体像を捉えて施術をしていくことで、主な症状とその他の症状どちらもよくなります。

お客様:肩こりや腰痛はなくなり、血圧も120台に落ち着きました。

――猫アレルギーもありますね。

お客様:猫に会っていないので、分かりませんが、良くなっている可能性もあります。

――治っていたら面白いですね。その他の症状を無視して、潰瘍性大腸炎だけを診ている病院では分かりません。だから、原因不明という診断で、対症療法になってしまいます。

お客様:風邪も引きやすく1年に2回引いていましたが、今は引くことはないです。

東洋医学は身体全体をみる

――茨城県から片道3時間かけて来ていました。申し訳ないという思いもあり、東洋医学専門の鍼灸院を増やしていきたいと日々考え、行動しています。YouTube動画を通して、本当の話を話していただいています。嘘だと思うなら、直接会って話してください。慢性症状は病院で治りませんが、東洋医学専門の鍼灸院では改善することができます。

お客様:はい。実際にわたしもよくなりました。

――悔しくて仕方ありません。患者さんが片道3時間、往復6時間かけて来院するのはおかしいです。近くに大きな病院も施術院もいっぱいあるのに、どこも治せません。医療費ばかり高騰して、治らないのはおかしいです。一生薬漬けと大腸全摘出の可能性もあったので、少しでもいいので東洋医学を勉強してください。

患者さんにも社会にもよくないし、病院と製薬会社だけが利益を得る構造になってしまいます。「患者さん良し、施術院や病院、製薬会社良し、社会良し」の三方良しではないと駄目です。健康はその人の人生に関わるので、鍼灸師や一般の方向けに東洋医学のよさの発信をしています。医者に対して議論もしますが、患者さんを犠牲にしたくないから言っています。お医者さんも治る手立てを一緒に考えていきましょう。

おわりに

――最後に、何かございますか。

お客様:茨城県民代表として言います。病気になって思うことはたくさんありますが、一番に思うことは、健康は幸せであることを痛感しています。病気になってからの生活や食事制限が苦しく、辛かったです。二人に一人、ガンになってしまう嫌な時代ですけど、そういう時だからこそ東洋医学という風邪すらも引かない身体を作れる素晴らしい方法を知っていただきたいです。生活が乱れたり健康に興味がある人だったり、病気で苦しむ人に東洋医学を受けていただけたら、きっと改善しますよ。

――『健康が』と言われた時に、涙ぐみました。心が熱くなります。やはり治るところに行ってほしいですね。東洋はり灸整骨院がいいというわけではなく、やはり適材適所です。西洋医学の病院で治ることももちろんありますが、慢性症状は病院で治すことができず、東洋医学では治るのです。病気の根本を治します。

明治維新以降、文化だけでなく医学も西洋化したのですが、東洋医学は日本国内で1500年以上の歴史が積み重なっています。医療の本来の目的は患者さんを減らすことです。しかし、今の西洋医学では患者さんは増えていくだけです。石油由来の薬が多く、健康になるとは到底思えません。治らないし、症状が増える一方なら尚更ですね。

長くなりましたが、本日は対談動画にご協力いただきありがとうございました。

お客様:ありがとうございました。

※施術効果には個人差があります。