
東洋はり灸整骨院の石丸です。皆様は、東洋医学がどのようなものかご存知でしょうか。
東洋医学は、西暦600年頃、遣唐使・遣隋使のあたりに中国から日本国内に入ってきた施術です。その後、現在まで1400年以上にわたって東洋医学の歴史は積み重ねられています。そのため、東洋医学は日本人のDNAに染みついていると言っても過言ではないのです。
しかし明治維新が起こり、明治7年に西洋医学を勉強した者のみに医師免許を与えるという政令が出たことで医学も西洋化されました。そこからは西洋医学が幅を利かしている状態になっていますね。
そこで本日は、日本の医療の変化についてお話をしたいと思います。
日本の医療の変化について 解説動画
東洋医学と西洋医学の得意分野

東洋医学が和食屋なら、西洋医学は洋食屋です。
「ずっと和食屋しかなかったところにハンバーガーショップやスパゲティ、ハンバーグなどの洋食のお店ばかりが並ぶようになった。しかも洋食屋は保険が利き、製薬会社のCMも流れるので、皆が洋食屋だけに行くようになっている。」
上記は、あくまで例えですが、これが今の医療の現状を表していると言っても過言ではありません。
西洋一辺倒の医療のせいで弊害も起きています。
1950年の日本の医療費は2100億円でしたが、60年経った2018年現在では40兆円を超え、190倍以上となりました。ですが、薬漬けの医療が蔓延した結果、患者さんの症状は治っていないのです。医療は産業化して儲かっていますが、患者さんが不利益を被っているのです。
最近では西洋医学が壁にぶつかっていて、病気を治せないせいか大学病院にも漢方外来ができるなど、東洋医学が取り入れられつつあります。
西洋医学の得意分野
そして、物事には適材適所というものがあります。西洋医学は、
- 検査
- 外科手術
- 救急救命
- 一型糖尿病
- 細菌感染症
が得意です。
東洋医学の得意分野
一方、慢性病、不定愁訴は東洋医学が得意とする分野ですので、それらの症状が出ている時は、東洋医学で治療をすべきですね。
東洋医学と西洋医学で半数ずつの治療を担うことが、異常な医療費の増加を止めるためにも大切だと考えています。
まとめ

本日は、「東洋医学から西洋医学へ~日本の医療の変化と弊害」について、お話をさせていただきました。
東洋医学と西洋医学とでは根本的に得意とする分野が違うにも関わらず、現代の医療では全て西洋医学で治そうという考え方で進められています。
もちろん一時的な痛みをなくすという対症療法が必要な場合もあるかと思いますが、それでは根本的な解決には至りません。上述している通り、現在は大学病院にも漢方外来ができるほどです。東洋医学が必要になっていることは一目瞭然です。
国民のそれぞれが東洋医学と言う選択肢も考えて、自分の健康は自分で守ることが必要だと私は考えています。
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※全ての方に効果を保証するものではありません。
症状や体質、経過には個人差があり、施術による結果も個人差がございます。



