
東洋はり灸整骨院の石丸です。
赤ちゃんの頃から大人になった今でも受けている人が多いワクチン。
- インフルエンザワクチン
- 少し前に話題になった子宮頸がんワクチン
- 赤ちゃんや子供が受けるワクチン
など、ワクチンの種類はたくさんありますね。
しかし、実は一番肝心な「ワクチンの中身が何なのか、どんなものからできているのか」というのはあまり知られていません。
そこで本日は、内海聡先生というお医者さんが書いた『子供を病気にする親 健康にする親』という本から「ワクチンは何からできているのか?」という切り口で、ワクチンについて少し紐解いてみようと思います。
ワクチンについて 解説動画
ワクチンの中身
まずはじめに、ワクチンの中身について解説していきましょう。
ウイルス
まず代表的なものとしては、動物細胞の培養で生じた細菌やウィルスが挙げられます。
ワクチンの原料としてイメージされる方も多いかもしれませんね。
水銀
次に、水銀です。全てのワクチンではないようですが、少なくともインフルエンザワクチンには入っているようです。
内海聡先生の本でも、その他のワクチンにも微量ながら入っている可能性があると言及されています。
アルミニウム
そして、アルミニウムです。
アルミニウムは副作用として、
- 骨
- 骨髄
- 脳の変性
を起こす可能性があると言われますが、ワクチンにも使用されているようです。
危険な物質
また、
- サルやイヌの腎臓
- トリやウシ、ヒトの毛髪
- 蛾の細胞
- ホルムアルデヒド
- 防腐液
- ポリソベール80
などの物質も入っているようです。
防腐剤は食品にもよく入っていますが、ホルムアルデヒドは発がん性物質なので危険です。
また、ポリソベール80は鼠の実験で「雌の不妊症」、「雄は睾丸の萎縮」が認められた物質です。
大量の添加物
その他にも挙げるとキリがないですが、
- 抗生物質
- 着色料
- 安定剤
- 賦形剤
- 等張剤
- 乳化剤
- 無痛化剤
- 希釈剤
- 緩衝材
など大量の添加物がワクチンに入っていると言われています。
ワクチンは悪?
こうやって中身だけを見てみると、ワクチンは悪いもののように感じるかもしれませんが、状況によっては必要な時もあるでしょう。
ですが、中身を知ることは、自分の体を守ることにつながりますのでとても重要なことです。
ただ何となく言われたからワクチンを接種するのはリスクがあるでしょう。良い面だけではなく、違う側面もしっかり理解することが大切なのです。
おわりに
いかがでしたか?
本日は、ワクチンについてお話しさせていただきました。
ワクチンは、体にいいもの、病気を防ぐものだと思っている方は多いでしょう。
しかし、蓋を開けてみると危険な物質も使用されています。また、毎年何十人かはワクチンが原因で重篤な後遺症が残っている事実もあります。そのため、ワクチンを接種する時にはリスクがあることを理解した上で受けるようにしなければなりません。
正しい情報をしっかり理解をして、自分の体を守る術を身につけていきましょう。
◇参考文献
内海聡『子供を病気にする親 健康にする親』マキノ出版