飲むメリットのある薬は2%しかない

薬

東洋はり灸整骨院の石丸昌志です。

前回に続き、岡本裕先生の本(『薬を飲む人ほど早死にする30の理由』日本文芸社)の内容にのっとってお話しします。

西洋医学の長所

カウンセリング

ここで、西洋医学のメリットについてもお話ししようと思います。西洋医学は基本的に、死ぬか生きるかという状況に大きな力を発揮します。

まずは、身体の中でインスリンができないⅠ型糖尿病の場合、薬が必須になります。インスリンを補充しないことには、死のリスクがあるからです。

次に、アナフィラキシーショックや、死のリスクを抱えた重篤な喘息の場合は、ステロイドが有効です。アナフィラキシーショックや喘息を原因として、窒息死する方が毎年おられます。こうした危険な状況でステロイドを服用すれば、死のリスクから救うことができます。これが、西洋医学の非常に大きなメリットです。

しかし、こういったメリットを享受することができるのは、全体からするとほんの一部分に過ぎません。

薬は化学合成薬であり、身体にとっては毒です。上記のような場合を除けば、継続して飲むリスクにこそ注目していただきたいと思っています。

薬を飲むリスク

日本は世界でも有名な薬大国です。日本国内に出回っている薬は2万種類ほど。世界でもっとも数が多いそうです。

しかし、2万種類の中で、本当に必要な薬はせいぜい400種類。その他の1万9600種類は不必要なもので、身体にとっては毒になるだけだと言います。

こういった1万9600種類の薬を飲み、医療産業を儲けさせるために自分の身体を差し出す必要はありません。健康について自分なりの考えをしっかりもち、医療を取捨選択することで、自身の健康や命をお守りください。

薬を飲む人ほど早死にする理由⑫ 解説動画

おわりに

以上、12回に渡って「薬を飲む人ほど早死にする理由」を岡本裕先生の本『薬を飲む人ほど早死にする30の理由』を参考にさせていただきながら、お話させていただきました。
 
昔から「健康が一番」と言われていますが、体、そして心が健やかになると毎日を生き生きと過ごすことができます。
 
また、「病は気から」という言葉もあります。気持ちをポジティブに変え、毎日笑顔で過ごしていると徐々に治っていく病気も多いものです。その一つの方法として、正しい情報をきちんとご自身で調べ、判断することも必要だということをご理解いただければ幸いです。
 
長くお話させていただきましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 
 
◇参考文献
岡本裕『薬を飲む人ほど早死にする30の理由』日本文芸社

>>はじめから読む『①自分の身体を自分で守るすべとは?』