東洋医学が教える健康法 「ワクチン接種の注意点」

ワクチン

東洋はり灸整骨院の石丸昌志です。

本日は、東洋医学が教える健康法「ワクチン接種の注意点」についてお話しします。

ワクチン接種の注意点 解説動画

ワクチンのリスク

現在、摂取できるワクチンにはたくさんの種類がありますが、中には危険なものもあるため、接種に際しては十分に気をつけてください。

私が小学生のころは、学校で毎年、強制的にインフルエンザの予防接種を受けていました。たくさんの子どもが集まる学校でワクチンを接種させれば、インフルエンザを食い止めることができると考えられていたのです。

しかし1994年以降、小学校での強制接種は、任意の予防接種に変わりました。その理由の1つは、ワクチン接種による感染率減少の効果が実証されなかったためです。

現在、インフルエンザワクチンの接種は、症状の劇症化を防ぐことを目的に行われています。

しかし、強制接種から任意接種に変わった最大の理由は、国が訴えられたことにあります。インフルエンザに限らず、ワクチンを接種することで、一生残る重たい後遺症が出る人が必ず出ます。そうした重篤な後遺症で、国は何度も訴えられているのです。

ワクチンは全てダメなの?

ですが、全てのワクチンが悪いわけではありません。

  • 麻疹ワクチン
  • 風疹ワクチン
  • 破傷風ワクチン

などは、接種するメリットが多いものです。

国立公衆衛生院疫学部感染症室長であった母里啓子先生が書かれた本に、さまざまなワクチンの中で必要なもの、不必要なものがわかりやすく紹介されていますので、ぜひ参考になさってください。

◇参考文献
母里啓子(2010)『インフルエンザワクチンはいらない』 (双葉新書)

後遺症になるリスク

子宮頸がんワクチンを接種したことで、体が震えるといった症状に悩まされている高校生を最近テレビで目にしました。ああいった後遺症は、なかなか治すことができません。

各種ワクチンの予防接種によって、毎年何人かは必ず、一生治らない後遺症に悩むことになります。こうしたリスクを知らない予防接種を受け、一生治ることのない後遺症が出ても、すでに手遅れです。

そのリスクとメリットの双方をしっかり理解したうえで予防接種を受けることをお勧めします。

訴えても勝ち目はない?

後遺症が出てから国を訴えたとしても、その訴えを聞き入れてもらうことは難しいのが現状です。

後遺症が出るのは、ごくわずかなパーセンテージの人に限られており、後遺症が出る人が特異体質なのだという結論になるのです。

おわりに

いかがでしたか?

本日は、ワクチンのリスクについてお話させていただきました。

科学にはまだわからないことが多いのが実際です。

宝くじにあたるような確率であっても、後遺症が残る可能性もゼロではないと十分認識したうえで、有効なワクチンだけを選択して、接種してください。